コストコ 初体験

成人の日に、いつも買い物に行くジョイフル本田から足を伸ばして

国道16号沿いのコストコ入間倉庫店に行ってみた。

前から気になってたコストコを初体験。

　　コストコ入間倉庫店

コストコは、アメリカに本社がある会員制倉庫型卸売小売チェーン。

入荷したままのパレットに乗っている商品を大型の倉庫に並べて販売することにより、

管理や陳列にかかるコストなどを徹底的に抑え、低価格で商品を提供する。　日本国内には12店ある。

年会費を払って、顔写真入りの会員カードを作成し店内に入る。

支払いは、現金とアメリカン・エクスプレスカードとオリコカードのみで、

その他のクレジットカードは利用できない。

　　　店内風景

この規模の店舗は、ＩＫＥＡで慣れているとはいえ、やはりデカイ！

そして商品のロットがデカイ！　社名が”コストコホールセール”というだけのことがある・・・。

特に食料品・飲料品のサイズは桁が違う・・・。

まさに店舗というよりもロジスティックスだ。

コンビニチェーンが一人暮らし向けのＰＢで開発し、少量多頻度配送で商品回転率を

上げるという某国の流通とはコンセプトが正反対だ。

コストコ―会員制ホールセールクラブは、なぜ“高価値商品を低価格で”が可能なのか

遠足型消費の時代　なぜ妻はコストコに行きたがるのか？ (朝日新書)

店内隈なく見て、輸入物オニオンチップスと炭酸水（ペリエ）、粉末茶、黒豆茶

のみの小さな買い物で帰る。　次回は安い酒類に挑戦しよう。

あと、ドクターペッパーのケース売りも魅力的！

コストコ初体験の感想は、

「こんな国と戦争したら勝てねえよ・・・」　と山本五十六ばりに国力（国柄）の違いを痛感する。