この装丁にピンときたら、あなたはこの本を読むべきだろう。
- 作者: 初見健一
- 出版社/メーカー: 大空出版
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: 文庫
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我々世代は、小学生の頃、なぜか「UFO」「UMA」「超能力」「ノストラダムス」「心霊」
というものに異常に夢中になった…。あれはなんだったんだろう?
その謎が本書で解き明かされるのでは!という期待がある。
私の記憶を紐解くと、発端は少年マガジンの巻頭企画だった。
そこで「ノストラダムス」「ツチノコ」を知り驚愕し、日テレ「木曜スペシャル」(矢追純一)で
「UFO」「ネッシー」「ユリ・ゲラー」「オリバー君」を知った。
今思えば、あの胡散臭いオカルトブームはなんだったんだろう・・・・・?
本書の装丁が似ているのは(?)、この本です。
ノストラダムスの大予言―迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日 (ノン・ブック 55)