御茶ノ水への通院の帰りに、前々から行きたかった
東上野のROUTE BOOKSに行ってみた。
予想していた通りの ”いい空間” だった。
コンクリート壁の無機質な店内空間、古材や廃材を利用した
ヴィンテージ木箱や机を利用した書棚、オーガニックカフェや
ガーデニングショップを彷彿させる観葉植物・・・
まさに私が憧れ、目指している部屋、書斎、インテリアがすべて
体現されている。すばらしいロールモデルに出会えた。
私が目指すべき方向性はこれだ!
場所はJR上野駅から昭和通りを渡った路地裏。駅から徒歩5分ぐらい。
町工場跡を改装して店舗にしているようだ。「探偵物語」(松田優作)の
工藤探偵事務所のような雰囲気だ。カッコイイ・・!
とにかく、ヴィンテージとボタニカルのバランスが絶妙。
1Fは本とソファ、2Fはソファがありつつイベントスペースとなっており
音楽ライブ等も開催されるらしい。また、両フロアはCAFEとして珈琲と
手作りお菓子が味わえる。
さすがに店内の写真を撮ることはできなかったので、
是非、下記ホームページから店内を覗いてみてください。
センスいいお店です。
※空間にばかり目が行ったので、蔵書は特に印象が無かったな・・