母校(高校)のサッカー部が東京大会Aブロック
決勝で帝京を下し、4年ぶり8回目の選手権出場を決めた!
思えば4年前は全国準優勝まで勝ち進み、
埼玉スタジアムに同級生と応援に行った。
開会式は12/30 駒沢競技場。今回も応援に行くかな~。
本郷高校に惜敗し花園出場を逃した・・・涙
銀杏の色づきは、ざっと六分といったところ ・・
16日、17日は八王子いちょう祭り。追分町から
会場にイベント、各種出店、関所ラリー、クラッシック
カーパレード等が繰り広げられる。
今年も快晴の空に銀杏の黄葉が映える。
リハビリを兼ねて沿道を歩く。なかなかの人混みだ。
まずは100台以上が参加するクラシックカーパレード。いわゆる
旧車も多く懐かしい。幼少の頃にオヤジが乗っていたTOYOTA
パブリカも走っていた。ざっとみると1960年代、70年代の車が
多いようだ。いい趣味だな~。
沿道には出店が続く、商店の屋台とフリーマーケットが大部分だが、
家庭料理、手芸講座、燻製、指圧、メダカ救い、青色申告相談・・
と雑多に何でもあるところが手作りテイストでいい。
痛み痺れをかばいながら、暖かな日差しの中をぶらぶらと
楽しく歩いてたら8,500歩以上を記録。これは通常の日の倍。
かなりのリハビリと自信になった。
知らぬ間に始まり、手作り感満載でどんどん大きくなった
”いちょう祭り”も今年で40回目。すっかり晩秋の風物詩として
定着したようだ。
この祭りが終わると沿道の住民による
壮絶な”銀杏争奪バトル”が始まる・・・
もう冬が間近。
パラスポーツを応援しているTBSラジオのイベント
「番組対抗ブラインドサッカーPK戦」を見に
赤坂サカスまで行ってみた。
サカス前の特設グランドに着くと、生放送中の
「ナイツのちゃきちゃき大放送」よりナイツの2人が
スタジオを出てブラインドサッカーを体験していた。
やはりナイツ塙は、運動神経悪い芸人(笑)。
塙曰く「ロンハーとの契約がありますから、
わざと運動神経悪く見せているんです。」
(ともに伊集院光チーム)と熊崎風斗アナ。
出場チームは8チーム。1チーム3人が各2回のPKを蹴る。
キッカーは目隠しをしコーラーのサポートを受けて蹴る。
キーパーは目隠しなし。ボールには鈴が入っており音が
出ることでボールの位置を選手に伝える。
[参加チーム]
①伊集院光とらじおと
<新井麻希+小田祐一郎(だーりんず)+東塚菜実子>
②たまむすび
<玉袋筋太郎+外山惠理アナ+スタッフ>
③アフター6ジャンクション
<熊崎風斗アナ+みんなのたかみち+スタッフ>
④荻上チキ Session-22
<荻上チキ+スタッフ>
⑤アルコ&ピース D.C.GARAGE
<アルコ&ピース+スタッフ>
⑥うしろシティ星のギガボディ
<うしろシティ+スタッフ>
⑦マイナビ Laughter Night
<ウエストランド・井口浩之+ネコニスズ・ヤマゲン
+カカロニ・菅谷直弘>
⑧TBSラジオキャスターズ
<柳澤怜+加藤奈央+久保絵理紗>
試合開始前に集う芸人メンバー
TBSラジオ黄金のスリーショット。
チキさんと外山アナは「ニュース探究ラジオ Dig」で
共演していた仲。
「埼玉T.Wings」の3選手によるエキシビジョンがある。
凄すぎる! なんちゅう~スピードや
ドリブルテクニック、シュートの精度・・・
PK戦参加者、観客ともに唖然とする。
パラスポーツの凄さを目の前で体感。
俄然パラリンピックへの意識が高まった。
会場を盛り上げたのは、やはり玉(玉袋筋太郎)さん。
冒頭は外山アナと一緒に「赤江珠緒、博多大吉の芝生デートを再現」
その後も「代打ピエール滝」「お前ら芸歴何年だ!忖度しろ!」と
玉さんの一挙手一投足に会場大爆笑。
もう一人は、アルコ&ピース平子。
ラクビー経験者の体格を誇りながら、ギャグを連発。
これまた会場を爆笑の渦に
PK戦は時間がかかる。見ている方はじっとしているので寒い。
結局、寒さに負けて一回戦だけで帰る。全チーム見た中では
サッカー部主将)の上手さが光っていた。あと芸人の中でも
高校サッカー経験者はシュートのスピードが違った。
後でラジオを聞いたところによると
優勝は「荻上チキ Session-22」チームだったそう。
今月号も細野さんの特集。
他アーティストへの提供曲、プロデュース作品、
ヴォーカル参加作、べーシスト作品、主な著作まで
資料性抜群の内容となっている。
映画「NO SMOKING」監督のインタビュー記事は嬉しい。
冒頭の「提供曲100選」を見ると、細野さんの
メロディーメーカーとしての幅の広さを再認識。
7週連続ヒットチャート1位
イモ欽トリオ ハイスクールララバイ version 1981
シーナ&ロケット「ユー・メイ・ドリーム」
作詞:芝山俊之(補作クリスモデル)
作曲:鮎川誠、細野晴臣
ザ・スズナリで懐かしき小劇場テイストを
満喫した落語会だった。
柳家喬太郎さんの落語家生活30周年を記念した落語会
「ザ・きょんスズ30」なんと下北沢の「ザ・スズナリ」を
一か月間借り切り、ほぼ毎日の30公演(豪華ゲスト日替
チケットをとることができた。
演目は「カマ手本忠臣蔵」と「ハンバーグができるまで」、
昇太さんが「遠い記憶」と新作落語3本立て。
小劇場のメッカ「ザ・スズナリ」の居心地はすごぶるイイ。
キャパ140人の一体感。舞台照明の客電、そして舞台美術
(11/30の終演までSNS公開禁止)。途中には劇団ペテカンの
「前説コント」もある。おまけに喬太郎、昇太両師匠ともに
舞台経験が豊富な役者でもある。
まるで 小劇場の舞台を見ているような感覚 だ。
私が落語にはまり始めたきっかけもこの感覚だった。
久々の小劇場感覚が嬉しい!
昇太さん曰く「演劇を志す者にとってスズナリは憧れの場所。
借りたくても審査が厳しくて、そう簡単にはここで芝居を
打てないんですよ。そこを落語家が一か月間抑えられるってことは、
ものすごく演劇的にも信用があるってことなんですよ。」
喬太郎さんは
「私の体の一部はつかこうへいで出来ている」と豪語する。
高校時代から「つかこうへい事務所」の芝居に大いなる影響を
受けてきた。今回の演目の「カマ手本忠臣蔵」も言わば
奇しくも喬太郎さんとは同い歳で、つかこうへい好きも同じ。
いい落語会だった。他のゲストの会にも当日券狙いで
行ってみるかな・・・
物販コーナーで見つけた喬太郎さんの新刊。
よく出来た本だな~と思って買ったら、
発行が東京かわら版 だった。なるほどガッテン。
役者としても圧倒的存在感。
“真面目サラリーマン”生田斗真が居酒屋でホッと笑顔 「キリン・ザ・ストロング」新CM「仕事終わり」篇&「何もなかった一日」篇