今日、某出版社のFさんと話をしていた。
話題は大瀧詠一さんの話題” 2014.3.21 ”となった。
もちろん仕事の話(関連書の販売)で。
「東京人の最新刊の、大滝さんの追悼記事読んだ?」
「えっ! マジっすか? 読んでない」
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追悼 大滝詠一 〜最初で最後の読まれない手紙〜
・内田樹 「僕たちが失った”偏在するまなざし”。」
・川本三郎 「成瀬映画のフィールドワーカーだった大滝さん。」
読了後、山下達郎の言葉をすぐに思い出した。
山下達郎さんが、よく人から大瀧さんでどんな人?と聞かれるそうなんです。
すると達郎さんは
「大瀧さんについて聞きたいなら話してもいいけど、言っとくけど三日三晩かかるよ。
それで三日三晩話したあとあなたがなんていうかもぼくはわかってる。
『そんな人はいない』って言うんだ」
やはり、大滝詠一さんは、永遠の憧れである。
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