楽しみにしていた映画ワルキューレを見てきた。
期待しすぎていたせいか、ちょっと肩透かしを食らった感じだった。
ストーリーが実話なだけに、悲劇(ドイツ国民および世界の人々にとって)
の結末に向けて、息の詰まるようなシーンがテンポよく続き、
見てるこちらが、本当に息が詰まった。(これ結構つらかった?)
かなり硬派な映画であり、鑑賞後は、スピルバーグの
「シンドラーのリスト」に似た感慨を持った。
SMAP*SMAPで木村拓哉がとトム・ルーズに質問していた、
シュタウフェンベルク大佐の最期の台詞の意味が分かった。
あれがこの映画のすべてであろう・・・
でも、今日の気分は「釣りキチさん三平」だったかな・・・・?