Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

トム・クルーズ ワルキューレ

楽しみにしていた映画ワルキューレを見てきた。




期待しすぎていたせいか、ちょっと肩透かしを食らった感じだった。





ストーリーが実話なだけに、悲劇(ドイツ国民および世界の人々にとって)

の結末に向けて、息の詰まるようなシーンがテンポよく続き、

見てるこちらが、本当に息が詰まった。(これ結構つらかった?)

かなり硬派な映画であり、鑑賞後は、スピルバーグ

シンドラーのリスト」に似た感慨を持った。




SMAPSMAP木村拓哉がとトム・ルーズに質問していた、

シュタウフェンベルク大佐の最期の台詞の意味が分かった。

あれがこの映画のすべてであろう・・・



でも、今日の気分は「釣りキチさん三平」だったかな・・・・?