GW最終日は恒例の「八王子古本まつり」へ
今年の特集は「哲学する」
どこが「哲学する」かは最後まで分からなかった・・・
毎年恒例なのだが、年々「古書店」の出展ブースが減っており
物販、飲食が増えているのが少々心配だ。
所沢古本まつりのような圧倒的、蔵書量があるわけでもないし・・・
古本まつりポスター
どの場所にどんなジャンルの店が出店しているかは
だいたいわかっているので、探しやすいが毎年なので、そんなに
掘り出し物に巡り合う機会も減ってきた。
今回も特に掘り出し物は無いな~
と思っていたら面白い本を見つけた。
季刊「落語」(弘文出版) この雑誌全く知らなかった。
1冊200円で売っていたので面白そうな特集を2冊選んで購入。
・1983年冬号 特別対談 立川談志の真打論
・1985年春号 責任編集 横澤彪
笑わせ地獄「林家三平」を見習え!!
いいものを入手できた。
次回の所沢古本まつりは 5/29-6/4
特集は「戦争と平和~歴史から学ぶ~」 面白そう。