今日は同い年の出版業界関係者の会「子寅会」の忘年会。
さすがに忘年会のピークなのか、年末の得意先回りなのか、
出席メンバーは少なめの7名。
・S野夫妻(元S堂書店、妻:D絵画)
・T海さん(元Jセンター出版局)
・K井さん(S思社、今回の幹事)
・I谷さん(○TBパブリッシング)
・H井さん(T書房)、そして私。
「何があっても子寅会には出席するのが、鉄の掟だ」
「S澤くん。欠席とは何事だ!」
と豪語していたK口さん(D社:もしドラで有名)は、その舌のねも乾かぬうちに
自分が欠席のメールを送ってきた。
お粗末・・・・・。
同い年なので、話のネタがすぐにシンクロする。
なぜか「キャロライン洋子」の名前が出て、話が盛り上がった。
キャロライン洋子を知っている人は、ほとんど例外なく1969年以前の生まれだそうだ。
いわば60年代生まれと、70年代生まれの境界線となっているらしい。
ちなみに彼女は、上智大学卒業後、オレゴン州立大も卒業、ヒューレッド・パッカードに入社し
人工知能の研究員として今も勤務している。
そういえば「
先日、K井さんのS思社さんが、神保町ののS堂書店で
サイン会をやったらしい。
行きたかったな〜。
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