「大相撲と八百長」　週刊現代

大相撲の八百長事件に関しては、「週刊現代」「週刊ポスト」が

前々から疑惑を報道してきた。

それに対して日本相撲協会は、八百長の事実を否定し、

「週刊現代」(講談社）に対して民事訴訟を起こしてきた。

2010年10月の最高裁判決は、講談社側の一方的敗訴。

それが今ではこの有様だ・・・

今週発売の「週刊現代」では、誌面でこの怒りが爆発している

「八百長力士はまだいくらでもいる」

「見て見ぬふりをした相撲ムラ（新聞記者、テレビ局）」

「本誌と相撲協会の1500日戦争」「裁判官は角界の見方だった」

「腐れ相撲協会はさっさと自主解散すべき」

相撲協会は人を馬鹿にするにも程がある。

一度、地獄を味わってから再生するしかないだろう。

（今思えば、朝青竜なんて可愛いもんだったね。）

大相撲八百長疑惑の名著は下記の通り。

Makotsu Garage