新聞、テレビの特集ではネット、デジタル化によるマーケットシュリンク
が主な内容。出版についても片隅で語られていた。
見出しだけ読めば、状況がすべて理解できる。
・出版社、アマゾンの同床異夢はいつまで続く
・雑誌は電子に向かないというのも神話だった
・豊作貧乏と販売独占、急拡大の影の不安
・昨年夏に電子版が発売された「竜馬がゆく」は
7万部のダウンロード。同時期の文庫版販売の数倍の規模だった。
・テキストものは電子書籍では読みにくいともいわれたが
要は読者の慣れの問題だったのでは。
小生、完全に乗り遅れております・・・
週刊 東洋経済 2014年 10/11号「新聞テレビ動乱/黒子の奥義 パルコ、スバル/円安効果はどこへ消えた?」
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/10/06
- メディア: 雑誌
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