ついにきたぁ〜!
「ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)」
この週末は多くの人がこれ観てんだろうな。
さあどんな出来なのか・・・
青学ビートルズ研究会OBの友人と
あ〜だ、こ〜だ言いながら観る。
ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)
- アーティスト: ザ・ビートルズ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: CD
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いくら画像が最新の技術で美しくなっても
見慣れた映像ではあまり新鮮味はない。
まして前期ライブ活動時代の映像は多いから
あまり刺激的ではないよなー。
などと二枚目に途中までは不満げだった。
しかし、その後は
・ペーパーバック・ライター(1966.5)
・レイン(1966.5)
と中期の、それも私の好きな2曲が演奏シーンが満載で収録!
これだ! これだよ欲しかったのは。
そして、ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(1967.2)
は最新の映像技術ですごく美しく仕上がっている。
・ハロー・グッドバイ(オルタネイト・ヴァージョン Ver3)(1967.11)
・ヘイ・ジュ−ド(オルタネイト・ヴァージョン)(1968.8)
・レボリューション(1968.8)
・ゲット・バック(オルタネイト・ヴァージョン)(1969.4)
はビートルズメンバーのノリの良さが嬉しい。
そしてヘイ・ブルドッグ(1969.1)。
初めて観た! カッコいい!
ジョンとポールが一つのマイクでボーカルを入れている。
うーん唸る・・・
そしてルーフトップのドント・レット・ミー・ダウン(1969.6)
映像が美しいと一段とカッコいい。
最後は「フリー・アズ・ア・バード」(1995.12)と「リアル・ラヴ」(1996.3)
でレコーディングに参加するジョージ・ハリスンの姿を見て
しんみりと悲しく・・・。
やっぱり買ってよかった。