「まく子」(福音館書店)の刊行イベントに参加する。
6月10日(金)朝日新聞東京本社
(もちろん仕事でですよ!)
- 作者: 西加奈子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: 単行本
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実際に見る西加奈子さんは
ショートカットになって
メチャメチャにキュートでした。
美しいルックスと魅力的な笑顔、
関西人のノリとツッコミの鋭さ!
そして話の節々から感じる
「作家としての大変真摯な姿勢」
誠に魅力的な女性でした。
しかし、どう贔屓目に見ても
今回の主役はリリーフランキーだった。
西さんとリリーさんの接点は、
デビュー作「あおい」のオビを憧れの
リリーさんに書いてもらったことからだそうだ。
- 作者: リリー・フランキー
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 文庫
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大爆笑と緊張感・・・
予定時間を一時間近くオーバーして
渋々、リリーさんは次の仕事に向かった。
この対談は、6月26日の朝日新聞に
掲載されるらしいが、ほとんど紙面に
ならないような内容じゃないかと思うが・・・
私が心に残った言葉・・・
「でもやるんだよ!」(根本敬の作品より)
「おかんの宇宙」
「ルールの無い大人」
「書く体力は必要だが、運動しすぎるとバカになる」
「調子悪くてあたりまえ」(近田春夫の曲)
「映画、ドラマには蛭子枠がある。その枠を俺とピエール瀧と
でんでんとマキタスポーツと蛭子さんで争ってるんだよ。
キャラが被るからね。全員が一緒に出たら3週間で打ち切りだった」
リーリーフランキー
なんて魅力的で狂気をはらんだ人なんだ!
トントントン日野の2トン。
もちろん西加奈子さんも魅力的だった。