古の時代より人間は高いものに憧れ、敬意を抱いてきた。
なんでなんだろうね?
昨日、高校野球決勝戦を見終わり、一緒に観戦したOさんを車で送る。
Oさんの家は足立区。通り道のスカイツリーで食事をして帰る。
私はスカイツリーを間近で見るのは初めて。
Oさんは前々から「スカイツリーは、大きさ、高さ、美しさ・・
実際に見ると凄さを実感する。あれはパワースポットだよ」
と熱く語る。その話を聞くと興味が沸いてくる。
初めて間近でスカイツリーを見上げる。
「デカい(パワフル)」「きれいだ(美しい)」これが第一印象。
回りの風景とサイズ感がまるで異なっている(デカい)。
なんだこのアンバランス感は・・・
青空と塔の白さのコントラストが美しく、神々しい。
なんだかパワーに圧倒された。
特に周りの街並み(風景)とスカイツリーの違和感、
アンマッチ感が半端ではない。この違和感がスカイツリーの
存在を強めているように感じる。
(写真だけ見ると、コラージュのように見える)
直下から見上げてみる。 これまたデカく、美しく、神々しい。
Oさんが言うようにパワースポット感を満喫する。
人間は古より、高いものに人知を超えた神々しさを感じてきたんだろうな。
午前中は母校の甲子園出場、午後はパワースポット「スカイツリー」
かなりお腹一杯な一日でした。(展望台には上がらなかった)
スカイツリーのお土産? 買いましたとも。