宇多丸 佐野元春『COMPLICATION SHAKEDOWN』ライブカバーを語る

RHYMESTER宇多丸さんがTBSラジオ「アフター6ジャンクション」

の中で、佐野元春の「COMPLICATION SHAKEDOWN」について

いろいろと語っていた。

この曲は1984年に発売されたアルバム「VISITORS」に収録。

私が佐野元春にインスパイアされもっとも聞いていた時代の

曲だけに思い出の深い曲だ。宇多丸さんは、この曲の時代背景と

今日への影響を整理し、興味深く語っている。

VISITORS 20th Anniversary Edition (初回限定盤)(DVD付)

なぜ宇多丸さんがこの時期にこの曲を語ったか・・

その理由は2/9に開催された

『新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS　佐野元春「Cafe Bohemia」』

にRHYMESTERが出演し、この曲をカバーしたからだった。

語った内容を（乱暴だけど）一言でいえば　

「日本語ラップ曲のかなり初期の試みの有名曲のひとつ」

宇多丸さんがこの曲を評価すしているのは、

佐野元春の一ファンとして正直嬉しい。

久しぶりに「COMPLICATION SHAKEDOWN」を聞いた。

佐野元春「コンプリケイション・シェイクダウン」（LIVEフルバージョン）

※詳細内容は下記リンク先を参照。

miyearnzzlabo.com

初日に確定申告

本日より確定申告の受付が開始される。

今年は給与収入がない（・・・とほほほ）ので作成も完結。

とはいえ源泉徴収のない分、社会保険料、年金その他の

添付資料が増える。この辺は慣れないのでちょっ時間がかかる。

今回から八王子税務署が新庁舎に変わっている。

初日の提出カウンターはガラガラでちょっと拍子抜け。

とりあえず提出したのでひと段落。

税務署前の五差路には、

首都圏で超有名な「きぬた歯科」の看板と、

「不動産屋がここまでやるか」と多摩地区で評判の

不動産屋「エスエストラスト」のユニーク看板が並ぶ。

税務署から八王子駅への帰り道、友人Nさんが

FBにアップしていた出汁の自販機「だし道楽」を発見！

こんな一等地になぜこの自販機・・・謎だな～？

ネットで見ると「だし道楽」は、広島の醤油屋「㈲二反田醤油」が

展開し、自販機設置場所は、一道一都二府十二県に及んでいた。

すごい・・そんなに美味いのか？　どのくらい売れてるんだろう・

（きっと市場調査の上で設置してるんだろうから・・）

ちなみに出汁は「焼きあご入り」と「焼きあご・宗田節・昆布入り」

の２種類。ネットで見ると値段は500mで700円と750円（ともに税込）

うーん誰が買うんだろう？　

食べた人は、是非、味を教えてください。

八王子夢街道駅伝2020

※１週間前（2/9）の記事をアップします。 

今年も２月の第二日曜日。八王子駅伝の時期になった。

正式名称は「全関東八王子夢街道駅伝競走大会」と長い。

例年この日は晴天に恵まれる。今年のゲストは

八王子二中→昭和一工出身のヒロミで、スターターを

務めたようだ。

午前中は市内の交通規制が激しく、車での移動ができない。

よく見ると交通規制の看板は毎年使い回しのようだ。

（日付の部分だけ張り付けてある）

大会上位表彰結果はこちら。

八王子駅伝と言えば元職場の先輩ONさんが

東京都陸連の審判員として参加する。今年も一年ぶりに

ONさんと再会。近況を語り合う。

御年80に近いというのにすごぶるお元気。

やはり元陸上長距離選手のポテンシャルは違う。

今年もONさんと再会できてよかったよかった。

病院ラジオ 依存症治療病院編

病院ラジオというNHKテレビの番組をご存じか？

サイトの番組紹介にはこう記してある。

サンドウィッチマンの2人が病院に出向き、

2日間限定の出張ラジオ局を開設。患者やその家族を

招き、普段、病気と向き合うなかで、なかなか言えない本音を

聞き出していく。病気になって気づいた人生の喜びや悲しみ、

本人には直接言いにくい日ごろの感謝の気持ち、そして愛の告白…。

その思いを、リクエストした曲にのせて、届けていく。

2/11OAの「依存症治療病院編」に、勤めていた会社の

先輩が出演した。舞台は国立病院機構久里浜医療センター。

アルコール、ギャンブル、ゲーム、ネット・・様々な依存症と

患者さん、家族、医師、看護師さんが戦っている。

依存症は病気、それもかなり手ごわい病気だという認識を

痛感した。先輩は幸いにも快方に向かっているが、

まだまだ油断ならず一生向き向き合っていかなければ

ならないのが依存症なのだそうだ。

番組MCサンドウィッチマンの患者さんや家族に寄り添う姿勢が

本当に光っている。二人の人間性が患者さんや家族と絶妙の

距離感を生み、本音を聞き出していく。あれは芸能界を見渡しても

サンドウィッチマンにしかできない。NHKのキャスティングが見事だ。

患者さんそれぞれの本音や家族・看護師の話を聞いているうちに

なぜか私も元気つけられた。私もここ３年間先の見えづらい闘病生活

をおくっている。番組を見ているうちに自分を投影し、頑張らねば

という気持ちがわいてきたのだと思う。なかなか直視するにはハードな

番組だが、サンドウィッチマンの存在に助けられる。

いい番組に巡り合った。

※ラジオブースでの出演が終わった患者さんが、庭で聞いていた

　家族や看護師さんに笑顔で迎え入れられ、笑顔で応えるシーンが

　目に焼き付いている。背景には三浦海岸が美しく広がる。

www.nhk.or.jp

バレンタイン特集 モータウン女性ボーカル

TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」は、

高橋芳朗さんセレクトで、バレンタインデイ当日に、

「モータウンサウンド女性ボーカル特集」。

一日中「バレンタインキッス」（国生さゆり）を流す

某ラジオ局とはセンスが違う！　

※2/13の「アフター６ジャンクション」では、宇多丸さんが

　ひたすらBGMに「バレンタインキッス」を流していた（笑）

高橋芳朗さんが、冒頭でモータウンサウンドの特徴的な

リズムの一つを説明する。

ドゥドゥドゥー　ドゥドゥッドゥドゥー

ドゥドゥドゥー　ドゥドッゥドゥドゥー

　cf.　 You Can’t Hurry Love / The Supremes

 このリズムを聞いて思い出すのが、友人の音楽ユニット「桑薗」の

桑原君のオリジナル曲「カートリッジハート」。まるっきりこの

リズムでした。ちなみに桑原君と一緒にバンドをやっていた時は、

ライブで「バレンタインキッス」を演奏し受けてました（笑）。

このリズムで思い出す曲がもう一曲。

広末涼子のデビュー曲「MajiでKoiする5秒前」。そのままです。

だいぶ横道にそれましたが、当日のOAリストです。 

   ・ You Can’t Hurry Love / The Supremes
　・ I’m Ready for Love / Martha & The Vandellas
　・ All I Need / The Temptations
　・ C’mon Marianne / The Four Seasons

The Supremes - You Can't Hurry Love (Stereo)

MARTHA and THE VANDELLAS i'm ready for love

The Temptations "All I Need" My Extended Version!! 

C'mon Marianne- The Four Seasons- Lyrics

おまけ

majiでKoiする5秒前