あの日(事件の時)、自分はどこで何をしていたか?
それを思い出させる日付がいくつかある。
リアルタイムで歴史の瞬間を生きた証しだ。
70歳以上の日本人ならば、昭和20年8月15日(太平洋戦争終戦)。
アメリカ人ならば、2001年9月11日(9.11同時多発テロ)や
1963年11月22日(ケネディ大統領暗殺)。
あと最近では、1985年8月12日(日航機墜落事故)か・・・。
昭和45年11月25日―三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃 (幻冬舎新書)
昭和45年11月25日。三島由紀夫は市ヶ谷の自衛隊駐屯地に乗り込み、
東部方面総監を人質にとり、自衛隊員に決起を促す演説を行った。
しかし、誰も応ぜず、三島由紀夫は割腹自殺したのち介錯された。
この本は、約120名の人物(有名人、後の有名人:政治家、官僚、作家、俳優、歌手、他)が、
この日、どこで何をし、何を思い、何を証言したかが記されている。
120名の人物の顔ぶれを見ても、三島由紀夫という人物の偉大さが分かる、
私は当時、小学校に入学したばかり、リアルタイムの記憶は無い。
そして、残念ながら三島由紀夫を語れるほど作品に接してもいない。
みなさんは、この日を憶えているのであろうか?
