「国会の爆弾男」楢崎弥之助。
「ズバリ!当てましょう」の司会者、泉大助。
そしてザ・モンキーズのヴォーカル、デイビー・ジョーンズ。
この歳になると、毎日の訃報でブログが書けてしまう・・・。
ザ・デフィニティヴ・モンキーズ(スーパー・ファンタスティック・ベスト2012)
- アーティスト: ザ・モンキーズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2011/12/07
- メディア: CD
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ザ・モンキーズは、ビートルズ人気の過熱ぶりに刺激を受けたプロデューサーが、
アメリカ国内でスターグループを生み出そうとして作られたグループだった。
メンバーをオーディションで集め、テレビ番組「ザ・モンキーズ・ショー」(コメディドラマ NBC系列)と
レコード販売を連動させて売り出すという、当時としては珍しいメディアミックス戦略をとった。
そのため活動中は『作られたグループ』というレッテルがついて回ることとなる。
しかし、恋の終列車、アイム・ア・ビリーバー、デイドリーム(デイドリーム・ビリーバー)と名曲が多い。
なぜ我々の世代がモンキーズを知っているのか?
もちろんモンキーズのリアルタイム世代ではない。
80年代にコダックフィルムがCMで「デイドリーム・ビリーヴァー」が使われ、
TBSの平日17:30から「ザ・モンキーズ・ショー」の再放送が始まるなど
これには、当時東京12チャンネルで放送されていた「おはようスタジオ」が
果たした役割が大きい。番組で積極的にモンキーズを取り上げ、
マイクを除くメンバー、デイヴィー、ピーター、ミッキーの来日を実現した。
当時、友人のコーン桑原さんも、志賀ちゃんに騙されて徹夜で「おはスタ」を見ていました(笑)。
やはりモンキーズと言えば、「デイドリーム・ビリーヴァー」が鉄板!
合掌