最も懐の広い男”ピエール瀧”!、11年ぶり単著だそうだ。
私の記憶が確かなら11年前の著作は「屁で空中ウクライナ」。
今でも私の書棚に並んでいる。
もちろん今回の新刊も購入した。
- 作者: ピエール瀧
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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夜の散歩を好むピエール瀧が
「23時前後に23区全てをほっつき歩くといったい何が見えてくるのか?」
という1年半におよぶ実験を記録したトークブック。
「23:00になったら必ず写真を撮る」
「100円ジュースの自販機があったら味見してみる」
などのルールに従い、見たままをカメラで撮影し、感じたまま話したことを1冊にまとめている。
ピエール瀧の醸し出す感覚がもの凄くいいんだよね。
なんだろう・・・このテイストは
ジャンルは異なるが、所ジョージさんの感覚に近いかもしれない。
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やはり、台東区(浅草から七福神巡り)、中央区(月島から築地市場)、
北区(赤羽周辺)あたりが、ディープでオススメのようだ。
ピエール瀧さん。静岡朝日テレビで、こんな番組をやっているらしい。