真田丸と有馬記念とクリスマス

今年は珍しくクリスマスと

有馬記念が同じ日となった。

24日の日刊スポーツの一面は

有馬記念の出走馬を「真田丸」の

登場人物に例えた本誌予想！

これが面白い。

キタサンブラックは徳川家康。

サトノダイアモンドは真田信繁（幸村）。

ゴールドアクターは真田昌幸 などなど

登場人物16人は、出浦昌相、佐助、大谷吉継、

徳川秀忠、淀君とバラエティーに富んでいる。

こうなると、真田丸的な大穴を狙いたくなる。

馬連で真田兄弟絡み（信之、幸村）、
徳川親子絡み（家康、秀忠)、
最終回場面絡み（幸村、佐助）、
仲良しコンビ絡み（石田三成、大谷吉継）、

「逃げ恥」の星野源（秀忠）絡みなど

大穴への夢、妄想は広がる。

結果は皆様ご存知の通り
人気馬が上位を占め波乱はなかった。

1.家康（キタサンブラック）
11.幸村（サトノダイアモンド）
2.昌幸（ゴールドアクター）

有馬記念で真田丸ロスを埋められたかな？

（もちろん金銭的にではない・・・）

今年のクリスマスソングで

意外に数多く耳にしたのが、

佐野元春の「CHRISTMAS TIME IN BLUE

-聖なる夜に口笛吹いて」

なんでこの曲がこんなにかかるんだろう？

我々世代には嬉しい曲だ。

Merry Christmas! for You