DX敗戦・・いやー刺激的なタイトルだ。
内容はタイトルを上回る生々しさだ。
私も30年前に取引先として、ここのネット系の合弁事業に
携わった経験がある。なので内容についてはリアリティを持って
読み進んだ。確かあの時も、セブン情報システム部とNRI(野村総研)
がベンダーとして加わっていたな・・・。
しかし、この記事は内部資料(それもかなりエグイ)が満載かつ
ネガティブでありながら、セブン側への取材記事が少ない・・・
発売してしまって大丈夫なんだろうか?
それとも何らかの目的で内部からのリークかな?
・・・こんな勘繰りは、池井戸潤小説の読みすぎだな。