書店で蔵前仁一さんの「シベリア鉄道9300キロ」を発見。
パラパラめくると、なかなかグッとくる写真が満載。すかさず購入。
私は鉄っちゃんではないが、シベリア鉄道には何故か思い入れがある。
たぶん司馬遼太郎の「ロシアについて」「坂の上の雲」の影響だろう。
また、アジア(極東)とヨーロッパが地続きだという事実も不思議な感覚だ。
いつかシベリア鉄道に乗って、アジアとヨーロッパが地続きなこと、
その距離感を体感したいと思っている。
- 作者:蔵前 仁一
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 単行本
シベリア鉄道といえば、忘れてはいけないのが、
大滝詠一先生の「さらばシベリア鉄道」。
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition
- アーティスト:大滝詠一
- 発売日: 2001/03/22
- メディア: CD