全国高校サッカー選手権の決勝はいい試合だった。
広島皆実、鹿児島城西ともに攻守の切り替えが早く、見ごたえがあった。
特に広島皆実のパスワークはなかなか、流石に主力選手の大半がJリーグ
(サンフレッチェ広島)の下部組織出身だけのことはある。
点の取り合いの末、広島皆実が優勝!
今大会は、わが母校”國學院久我山”も久々に出場し、ベスト8まで進んだ。
これは卒業生として嬉しかった。(前橋育英には歯が立たなかったが・・・)
今日の1冊。
半藤一利の話題の1冊、ネット書店で品切れだったので、ようやく入手。
黒船来航から西南戦争まで激動の時代を語っている。
司馬遼太郎史観にどっぷり染まっている私にとっては、
内容的に、特に目新しいものはなかった。
しかし何回読んでも、黒船〜西南戦争の25年間は、ワクワクする。