続 巨星堕ちる

昨日から今日のワイドショーは、忌野清志郎の訃報が大部分。

”ロック界の巨星堕ちる”のニュースは、過去のＶＴＲを交えて大々的に扱われていた。

見ているうちに、ジワジワと実感として悲しみが沸いてくる。

清志郎が大好きな理由の一つに、同じ地元（都下：多摩）という親近感がある。

都立日野高校では、三浦友和と同級生だったのは有名な話、三浦友和は初期ＲＣの

収録やステージにも参加していた。

”スローバラード”の歌詞に出てくる市営グランドは、八王子市営球場のこと。

”多摩蘭坂”は、国立にある実在の坂道。　　

・・・・等々、本当に近所ばかりで親近感があった。

ちなみに一番好きなアルバムは、カバーズ。

反核・反原発で、発売中止になったアルバムである。

　　カバーズ

レンタルで”内村さまぁ〜ず”の新作を借りてきた。

企画が練れてきているのか、グダグダ感が抜けて、

絶頂時の”内村プロデュース”に近づいてきた。