思い出に残る五輪名場面が盛り上がったので、今日は語りつくしましょう。
ネット上を探すと・・・
10点コマネチ。ソウル五輪開会式の鳩丸焼け。カールルイスVSベンジョンソン。
岩崎恭子の金メダル。ジャネット・リンの尻餅。ダン・ジャンセン(スケート)悲劇の金メダル。
ブラジル戦での伊藤輝のごっつぁんゴール。マーク・スピッツの7冠。
谷口「こけちゃいました(笑)」。ヘンケン(何の選手だっけ?)。
・・・・・沢山ありました。
なかでも注目は、
「テリー伊藤の目頭を熱くさせた五輪名場面」
サンバニ(赤道ギニア)は招待枠で出場。100mも泳いだことのない彼が
もがきながらゴールした(1分52秒72)。館内は総立ち。彼にはベスト記録だった。
第四位:ロサンゼルス大会女子マラソン。
これは有名なアンデルセン(スイス)の脱水症状になりながらのゴール。
「勝者に劣らない歓声が送られています(当時のアナウンス)
http://www.youtube.com/watch?v=h5gapRu1bbU
第三位:シドニー五輪男子柔道
第二位:バルセロナ大会陸上男子400メートル準決勝
レドモンド(イギリス)走行中、肉離れを起こし崩れ落ちたが、再び足を運ぼうとする。
係員の制止を振り切ってフィールドに出てきた父親の肩を借りゴールにたどり着く。
http://www.youtube.com/watch?v=Nifq3Ke2Q30
第一位:ロサンゼルス五輪男子柔道
右足を負傷し、試合出場を危ぶまれながらも優勝した山下泰裕。決勝の相手ラシュワン(エジプト)
が山下の右足を狙わずに敗れ、そのフェアプレー精神をたたえられた。
「アラブ人の誇りにかけてフェアでない戦いはしない」(ラシュワン)。
泣けるね〜・・・