大瀧詠一が登場した。
最近はすっかりご隠居のような仙人暮らしをしているそうだ。
なんたって、一番新しいアルバムが24年前。
EACH TIME 20th Annniversary Edition
(これが実質的な最新アルバム。1984年3月)
その後はりマスタリングアルバムを細々とリリースしている。
本人は仕事をする気があまりないらしい。
ほとんど家に閉じこもり音楽を聴いているそうだ。
(一か月の電気代なんと10万円!)
しかし、この力の抜け方がなんともいい味をだしている!
まるで仙人だ。
「山下達郎のサンデーソングブック」(TOKYO-FM)で恒例の”新春放談”が
待ち遠しい。毎年これを聞きいて大瀧詠一が無事なことを確認している。
まるで”新春爆笑ヒットパレード”(CX)で「ゼンジー北京」や
「東京コミックショー」の無事を確認する域に達している・・・。