本日発売?の新刊「スティーブ・ジョブス」(二巻)が話題です。
今朝のニュース等マスコミで紹介されたからでしょうか?
朝から書店さんの追加注文の電話、問い合わせが殺到していた。
今でさえ多くのジョブス関連本が書店店頭にありながら何故?
とお思いでしょうが、その理由は
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!
未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
ということにある。
しかし、一部熱狂的な信者を除き、i-Phone、i-Podレベルの日本人が
上下巻の伝記を購入してまで読むのだろうか?
少々疑問に思う。
ちなみに世界同時発売での、各国の価格は?
・アメリカ(電子書籍、11.99ドル=912円、ハードカバー 17.88ドル=1,359円)
・ドイツ(電子書籍19.99ユーロ=2,099円、ハードカバー 24.99ユーロ=2,624円)
・日本(電子書籍 ハードカバーとほぼ同額 ハードカバー 3,990円)
この価格設定・・・
これはこれで問題ありのようだ