今日は職場の忘年会。強烈な酒を呑みまくった。
もう一つはイグアナ酒。桂林に生息するキノボリトカゲの雄雌一対を、
もち米で作った白酒にそのまま漬け込んだお酒。酒精度は37度。
さて今日の本題は、アイドル論です、
後藤真希の“ラストコンサート”で「モーニング娘。」OGが集結したが、
この中でタレントとして生き残れるのは矢口真里(28)だけともっぱらの評談だ。
とにかくバラエティー番組で引っ張りだこなのだ。
空気が読めるし、VTRを流している時にスタジオにいるゲストの顔を映すワイプ映像の評判がいい。
矢口の表情は豊かで、わざとらしくなく、リアクションが上手い!
毒舌の有吉弘行が『ワイプモンスター』とあだ名をつけたほどで、もはや“芸”の領域。
ワイプとは
映像の切り替え時に、画面の一部分から次の映像を差し込む編集技法。
テレビ番組でメイン画面の右端などにそのVTRを見ているタレントの顔を映したり、
別の場所からのロケの模様などを映した小窓のことを指す。
例えば、今はなき「芸能人水泳大会」で、メインの画が大会の模様、ワイプがアイドルが歌っている様子、など。
これがワイプだ。 甲斐智枝美、ひかる一平がワイプの中で歌ってます。