今日は12月14日、赤穂浪士討ち入りですね。
そんな中、有楽町のよみうりホールで開催されたのが、
落語協会副会長の柳亭市馬、文春の今面白い落語家No1の柳家喬太郎、
豪華メンバーだね! よみうりホールが完売も頷けます。
チケット買っていたんだけど、仕事のドタバタで行けなかった。
残念・・・。
この目玉はなんといっても市馬師匠の「俵星玄蕃(三波春夫)」熱唱!
時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風をふるわせて
響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ち二打ち三流れ、
思わずハッと立上り、耳を澄ませて太鼓を数え
「おう、正しく赤穂浪士の討ち入りじゃ」
〜 中略 〜
かかる折しも一人の浪士が
雪をけたててサク、サク サク、サク、サク、サク、
「先生」「おうッ、そば屋か」
- アーティスト: 三波春夫
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 1987/11/21
- メディア: CD
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市馬師匠は、美声の持ち主で、プロの歌手でもある(社団法人日本歌手協会会員)。
今度、白夜書房から新刊も発売されます。
タイトルも「柳亭市馬の懐メロ人生50年」 少し興味あり・・・。
- 作者: 柳亭市馬
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2011/12/20
- メディア: 新書
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