本書の中に「燃える闘魂」という言葉が
いったいどれだけ記してあるのだろうか?
現代版「経営の神様」稲盛和夫は語る。
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要
- 作者: 稲盛和夫
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: Kindle版
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経営者としての責任を果たそうとするなら、そのような闘魂が必要になると
私は思う。自分の会社、従業員を何としても守る、という責任感を経営者が持てば、
腹はすわってくる。もともと柔弱でケンカもしたことがなく、闘魂のかけらも
見受けられない人間であっても、ひとたび経営者となった瞬間に、
多くの従業員を守るために敢然と奮い立つ。そのような経営者でなければ、
従業員の信頼を得ることはできない。
稲盛さんに言われたら、何も反論はできない・・・
今の日本に求められるのは、「燃える闘魂」を持った経営者なのだ。
でも勘違いしてはいけない、
アントニオ猪木は経営者としてはさておき、プロレスラーとしては一流でプロ意識も強かった
・・・ ということだ。(つまり迷経営者だった?)
だめだこりゃ・・・