Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

「燃える闘魂」は猪木だけではない・・・

本書の中に「燃える闘魂」という言葉が

いったいどれだけ記してあるのだろうか?

現代版「経営の神様」稲盛和夫は語る。


経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要


燃える闘魂

燃える闘魂

経営者としての責任を果たそうとするなら、そのような闘魂が必要になると

私は思う。自分の会社、従業員を何としても守る、という責任感を経営者が持てば、

腹はすわってくる。もともと柔弱でケンカもしたことがなく、闘魂のかけらも

見受けられない人間であっても、ひとたび経営者となった瞬間に、

多くの従業員を守るために敢然と奮い立つ。そのような経営者でなければ、

従業員の信頼を得ることはできない。

稲盛さんに言われたら、何も反論はできない・・・

今の日本に求められるのは、「燃える闘魂」を持った経営者なのだ。


でも勘違いしてはいけない、

アントニオ猪木は経営者としてはさておき、プロレスラーとしては一流でプロ意識も強かった

・・・ ということだ。(つまり迷経営者だった?)



だめだこりゃ・・・