4月期渓流釣り 顛末記

今シーズン開幕戦は4月24日の夜中に出発。

参加メンバーは、Hさん、KJさん、KYさん、小生。

半年ぶりの渓流釣りは楽しく、

しかもハプニングに富んでいました。



初日は T石川、F沢、N沢、K沢と攻める。

どの沢も雪解けで水量が多く、竿を出すのが難儀だが

20cm強のサイズがそこそこ釣れる。

会津は桜の季節で美しい。


 有名な戸赤の山桜


K沢での昼食後は、F又川O野川を攻める。

F又川では小生が岩魚を釣りあげる瞬間をKYさんが

写真で捉えてくれた。(やらせではないよ!)


 左上に注目!


今回の宿は、定宿の「ひらのや」さんが満室だった為、

同じ湯野上温泉の「舘乃湯」さんに泊まる。


今回のハプニングその一。

今回欠席の幹事長Aさんに代わって幹事代行を務めた

KYさんの働きぶりが、想定外に「しっかり務めた」

能ある鷹は爪を隠す・・・

やればできるKYさんでした。


 


二日目は、4時起きで4時半出発。

ここでもKYさんの目覚ましアラームが大活躍。

まずは、T石川の木地小屋から攻める。

気温は氷点下2度・・・残雪も多く非常に寒い。

釣果はまずまずだがサイズは20cm〜25cm。

水温が低いせいか、魚の動きが活発ではなくアタリは小さい。



 ショックなKYさん。


ハプニングその二。

T石川の尺岩魚ポイントであった通称”学校下”が

護岸工事の為、無残にも壊滅していた・・・ ショックだった(泣)

再び魚が棲みつくまでは、2年から3年かかるだろう。


ハプニングその三。

”学校下”壊滅のショックが覚めやらぬ時に

更なる大事件が発生した。

車のトランクに鍵を置いたまま閉じ込めてしまった。

つまり”インキー”してしまったのだ。

さあ大変だ。JAFを呼ばなくては・・・

ヤバイ! このエリアは携帯が通じない。


 ここでインキー。


途方に暮れていても仕方がない。すぐに行動に出る。

民家まで行って、電話を借りるしかない。まだ早朝だが・・・

人影が見えた家に飛び込んだ。

「すいません電話貸してください」

「おっなんだ釣りか? 入漁券もってんか? 俺は漁協の監視員だ」

こうなると話は早い。JAFに連絡し待つこと40分

無事にJAFの方に開けてもらった。(JAF会員でよかった)


電話を借りた漁協の方が耳寄りな情報を教えてくれた。

「今日、魚の放流やるぞ」




ハプニングその四。

インキーでの時間ロスを挽回すべく釣っていると

車が一台、橋の上で止まった。

「おーい竿あげろ! 放流してやっから!」と言うと

通称”本田掘り”にバケツ4杯の魚を放流してくれた。

渓流釣りも長くやっているが、放流釣りに遭遇したのは初めてだ。

いやー感動。


放流後、魚が落ち着きだすと餌を食べだす。

釣れるのだが、いかにも養魚場から出てきたばかりの魚は、

あまり面白くない。すべてリリースする。



天気に恵まれ、釣果もまずまず、

ハプニングの話題に事欠かない釣行でした。

やはり渓流釣りは楽しい!


最後に、持参した吉野家の七味が朝・昼・晩の

三食ともに大活躍だったことを記しておこう。