八重洲ブックセンター本店で開催された
ちくま文庫「キッドのもと」刊行記念
「浅草キッド トーク&サイン会」
(満員御礼)に参加する。
ものすごく楽しみにしていただけに
あっという間の1時間15分。面白かった〜。
最近はピンでの仕事が多いイメージの為、
開口一番「二人揃うのは久しぶりだな・・・
”極楽とんぼ”より久しぶりか?」
といきなり一発!
会場はドッカンドッカン。
- 作者: 浅草キッド
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/08/08
- メディア: 文庫
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「キッドのもと」は、
水道橋博士、玉袋筋太郎の少年時代から、
弟子入り、たけし軍団での壮絶な日々、
フランス座での修行、漫才コンビ結成、
変装免許証事件 ほか多々の各種事件
を二人それぞれが自ら綴った、笑いと
涙のセルフ・ルポ。
トークショーでは、本書の内容にからむ
男の土下座話と出入り禁止話でドッカンドッカン
大盛り上がり!もちろん、とてもネットでは
紹介できないものばかり。
盛り上がりすぎて、
全く時間が足りない感があった・・・。
孤高の漫才コンビ「浅草キッド」の
漫才が唯一見れた高田文夫先生の
「高田(笑)学校」も最近は開催されず、
キッドの漫才とは、長らくご無沙汰の感がある。
またあの笑いと狂気の漫才が無性に恋しくなった。
最後に質問コーナーとサイン会あり。
「みんさん我々二人は本当に仲がいいですから、
ホンジャマカやオセロと違いますから、
心配しないでください。」
いいイベントだった。