毎月1日は小田光雄「出版状況クロニクル」の日。
月次で出版業界の動向を配信、普段はなかなか表に出てこない
生々しいニュースまで網羅してくれており、すぐに目を通す。
(毎月1日の深夜0時を超えると配信されている)
こうゆうご時世(特に出版業界)なので、売上マイナス、閉店、
赤字決算、はては倒産・破産と厳しニュースが続く。
小田光雄の分析が前提の内容なので感想やコメントは難しい。
私も5月までは当事者の端くれだったのでなおさら口が
重くなる。とは言いながらも仕事を離れた今となっては、
この配信が貴重な情報源だ。
「出版状況クロニクル」に加えて、日時では
「Bookness and Thereness 本と出版と情報と
その周辺のニュースまとめ」と 出版界の某カリスマのfaceBook
を見ている。これで大体の表情報は網羅できる。
仕事を離れたとはいえ、やはり出版の動向は気になる。
「一生どうでしょうします」と同じだね。