Makotsu Garage

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なぜ君は総理大臣になれないのか その2 

国民民主党の玉木代表が分党を宣言

そして自らは立憲民主党に合流しないそうだ。

政治家って誰のためにいるんだ? 

自らの主義主張を叫んでもらうためだけに、

国民は選んでいないはずだ。国民の意見・主張を政策に反映し、

改善していくために政治家がいるのではないか?。

 

このコロナ禍の中で「どうして?」「分かりにくい」・・

「そんなことしょてる場合か?」全く持って理解できない。 

 

こんなこと言ってると、「青くさい」と笑われそうだが、

この映画の主人公「衆議院議員 小川淳也」はもっと青臭く、

誠実に政治に向かい合っていた。

 

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絶対に観たい映画だったが、コロナ禍で都心に足を延ばすのも・・

と躊躇しているうちに、近かった「立川シネマシティでの上演が終了。

途方に暮れていたが、8月より「あつぎのえいがかんkiki」での上演が始まり、

ようやく観ることができた。

 

同情、歯痒さ、怒り、清々しさ、限界・・

観ていて何度も涙を流した・・・(感動とかそういうものではない)

映画の主役は小川淳也議員だが、

問われているのは我々有権者なのだと痛感する。

 

もう一度観に行きたい。

 

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