2カ月に一回のお茶の水への通院。
ほぼ半日がかりだが、お楽しみは昼食を食べてからの
神保町書店街散歩。今は三省堂がないのでお目当ては
最近は書泉グランデが変わりすぎて、ちょっと
ついていけないので、もっぱら東京堂書店へ行くのがメインの目的。
まずは1Fの平台「知の泉」」(通称:軍艦)へ。
関連の書籍が無性に読みたくなっているのでこの本。
ムックで入門編としては網羅的かつある程度の深さがあり最適。
出版社としてはタイトル「カムイ入門」の前に
「ゴールデン」を付けてコミック、映画と併売して
部数を稼ぎたかったろうが・・・・なかなかそうはいかない。
せめてタイトルを寄せて横に陳列させようとする営業意図が読み取れる。
さすが「柳の下にどじょうが10匹いる」という出版界だ。
J12 地球の歩き方 四国 2024~2025 (地球の歩き方J)
流れている・・・ふと振り返ると地球の歩き方の「どうでしょう版」
(四国とベトナムの2点)が面陳に。
おおー!ローソンの通販以外に書店でも売っているのか・・
「高い!」 この薄さでこの値段‥こりゃ高い・・・
でも折角なので「四国」1冊を購入。できれば本文もコート紙ではなく、
サラ紙で昔の地球の歩き方を忠実に再現して欲しかったな~
東京人の落語協会創立100年特集号は表紙が
喬太郎、彦一、一之輔・・これも買いだな。
でも今日は予算オーバーなので後日に回す。