枝豆の一部を収穫して茹でてみた。
10本のうち3本の葉が黄色くなってきたので、まずはこの3本
から収穫してみる。昨年に比べて実の付き具合はいい。
収穫したのが3本なので量は少ない。
だいたい居酒屋の枝豆一人前分ぐらい。
まずは茹でる前の下ごしらえから・・
・水洗いして先端部分をはさみで切り落とす。
・塩を振りかけ手で揉み込む。
・4～5分茹でて枝豆に火を通す。
・ざるでお湯を切り、自然に冷ます。
出来上がり！
収穫してから茹で上がるまで時間にして、1時間弱。
美味い！ まさに採れたての美味しさ！
一昨日に食べた昨年の枝豆とは大違い
お世辞抜きで、今まで食べた枝豆のベスト3に入る・・
枝豆大成功！ 残りの収穫も楽しみだ。
生まれて初めて見る「半沢直樹」
噂通り面白かった。
しかし事前に「半沢直樹はすごい」「すそいぞ」と言う声を
聞かされすぎていたせいか、ビックリする驚きはなかった。
見ているので、だいたいの展開・演出も想定の範囲だった。
驚いた点もいくつかある。
・半沢直樹（堺雅人）のテンション。想像していた2倍の熱量だった。
初回放送では猿之助の顔芸がすごかった。今後はまだ見ぬ
・勧善懲悪で、見得（顔芸）を切って決め台詞を飛ばす。
まるで歌舞伎だね半沢直樹って。
なんだかんだ言っても、日曜夜九時が楽しみになった。
いままで日曜9時のルーティンだったＢＳトゥエルヴィ
「カセットテープミュージック」とモロ被りになるが・・・
しばらくは「半沢直樹」優先にしよう。
7/5と7/12に放送された前回版の特別総集編も、録画してあるので
ようやく見ることにしよう。こちらも楽しみだ。
発した台詞が話題になっている。前作の伏線を踏まえ、今後の
波乱を予想させる台詞らしい。
「施されたら施し返す、恩返しです！」
これに反応したのがなんとＮＨＫ！
放送から一夜明けた20日。大和田常務の台詞を連想させる
投稿をツイッターにあげた。（上記画像）
「【新作放送決定】ＮＨＫからの恩返しです
香川照之の昆虫はすごいぜ！「特別編 夏の森でクワガタ探し」」
ＮＨＫやるな～ 粋（イキ）だよね。 こうゆうの嬉しいね。
久しぶりに晴れた！東京地方では19日ぶりらしい。
日光を浴びながらのウォーキングも久々。
うっすら汗がにじむ程度の暑さなので心地よい。
浅川の河原から望む高尾山も青空がよく似合う。
河原では朝から地元の八王子第九消防団が消火訓練中。
ご苦労様です。放水も青空に映えてます。
ようやく晴れたので、枝豆を収穫して茹でよう。
それを食べながら「半沢直樹」を見よう・・・
などと考えていたが、冷凍庫の中に昨年の枝豆が残っている
ことを思い出した。（あまり美味そうじゃなかったので
冷凍にしたままだった） まずこれを片付けよう。
これが昨年収穫した枝豆。
初めて植えたので、勝手がわからず上手く育たなかった。
どの実も痩せて薄っぺらい。
冷凍庫の枝豆を解凍していくと、実がどんどん黒ずんでくる。
なんじゃこりゃ～ 真っ黒になった。ヤバい早めに茹でよう。
レシピ通りに、塩もみ、4分茹で、そして塩をパらりと・・・
見た目はかなりどす黒くて、お世辞にも美味そうではない。
恐る恐る食べてみる・・・食えなくはない
が、美味しくもない。おまけにちょっと草臭い。
こりゃ他の人には食べさせられないな。
半分食べて、後は明日だ・・・（笑）
お腹を壊さないだろうな。
今年の枝豆は少なくとも、これより5倍は美味しいはずだ。
家庭菜園の経験値がかなり上がっているからね。
近いうちに収穫予定だ。
よく雨が降る。このところお日様を見ていない・・
豪雨に見舞われた地域に比べれば、贅沢なのだが
そろそろお日様を拝みたい。
長雨で家庭菜園にもなかなか手が入れられないが、
順調に育っているようだ。
トウモロコシは、4本とも順調に育ち房が大きくなっている。
果たして美味しく食べられるか？ 楽しみだ。
隣のSさんに頂いたミニトマトが順調に実をつける。
ホームセンターで買ってきてプランターに植えた方は、
残念ながら全滅した・・・涙。
エダマメは順調。そろそろ収穫時期。
ナイター：生ビ―ル：エダマメという、夏のオヤジ三種の神器が
実現しそうだ。期待できる。
何故かみな弱って枯れてしまった・・
おそらく原因は、肥料のやりすぎのようだ。難しい。
弱った苗を庭に移し替え、プランターの土を入れ替えて
新たにひまわり、五寸ニンジン、小松菜、ホウレンソウを
植えてみた。今度こそうまく育ちますように！
ウォーキング中に聞いていたバービーのラジオ番組に
いとうせいこうがゲストで出ていた。
もっともっと聞きたかったな～。
私と植物の原点は、NHKドラマ「植物男子ベランダー」。
そのドラマの原作がいとうせいこうの
『ボタニカル・ライフ 植物生活』と『自己流園芸ベランダ派』。
私にとってある意味、憧れの一つだ。
本来なら聖火リレーや開会式（7/24）で盛り上がる季節だが、
コロナ感染者の増加ですっかり五輪のことは忘れ去られている。
しかしそんな中、1万人を超える聖火ランナー（予定者）の中で
ただ一人今年も聖火リレーを走った人物がいる。
そう、誰あろう・・・
どこまでも律儀で 男気溢れる玉さん である。
玉さんは、自分が走る予定の日時（2020.7.12）に
自分を鼓舞し、皆を元気づけ、来年の開催を願うために！
その模様が動画としてアップされている。
非常に粋（イキ）な動画だ。
最後は桧原村役場にゴール！
近所の人と一緒に万歳。（フェイスカードを付けて3密防止で）
「こうゆうはずだったんだけどな～。寂しいね～。
よし、来年だ！来年走ろう！
予行演習終わり。ビール飲みに行こう！」
（どこまでも粋な玉さんだった。）
同じ「たまむすび」メンバーで国分寺市大使として
聖火ランナーを走る予定だった土屋玲央（RAG FAIR）に一言。
「玲央はどうした？ 玲央は？
あいつは（今年）走んねえだろうな・・（笑）」
