「玉ちゃん酔虎伝」で先日の東京ポッド許可局に出演したことを
書いていた。これがいい文章だった。
タイトルは
「花を咲かせた後輩芸人のイベントに招かれ感無量。
”長く続けていればいいこともあるもんだ。」
四半世紀前に 自分たち(浅草キッド)が主催したお笑いライブ
「浅草お兄さん会」にオープン参加した三人(それぞれ別のコンビで)。
「こじらせ若手芸人」だった三人は、このライブの面倒な客を沸かせた。
今回のイベントの出演依頼が来たとき「たとえ浪人中の身であるが、
後輩なんぞに招かれてたまるものか!」と思ってしまうヒネた自分がいました。
しかし、あの頃の出会いがあり、時が流れ、三人が土を耕し、種を撒き、
時には異常気象に左右され大変なこともあったにも関わらず、
大輪の花を咲かせ「東京ポッド許可局」に招いてくれたのですから
私も「こじらせ芸人」を脱ぎ捨て、喜んで参加させてもらいました。
実に素直に自分の気持ちを表現し、後輩たちへの愛に溢れたいい文章だ。
何より非常に読みやすく分かり易く伝わってくる。
こんな文章が書ける玉さんをリスペクトする。
1月15日の「金曜たまむすび」のオープニングでも
玉さんはライブのことを語っていた。
なんとライブ出演後に大変なことが、玉さんに起こっていた。
詳細は「たまむすび(YouTube)」(下記添付)で
やっぱり玉袋筋太郎は「粋でカッコイイ男だった」。