書店の平積みでこの風貌を発見。
「おっ、柄本明じゃないか!」
早速、手に取り中身をパラパラ・・・
「オンシアター自由劇場」時代から「東京乾電池」まで、
舞台写真が豊富だし、内容も面白そうだ。その場で購入。
怪優 柄本明。
芝居をやっていた学生時代から、ずっと追っかけていた。
その演技の凄さは、表現の言葉が見当たらない。
学生時代、劇団のH先輩からよく言われていた。
「柄本っちゃんのヤスは凄かったぞ!」って。
(つかこうへい劇団「蒲田行進曲」のヤス役を演じた)
先輩が本当に羨ましかった。