正月休み明けで脳が元気なせいか、読書がはかどる。
今日も2冊。
今月の文藝春秋は、記事がなかなか粒揃い。
「暴れん坊知事、官と戦う(橋下徹)」「がん残日録(筑紫哲也)」「秋篠宮が天皇になる日」・・・等々。
なかでも、「ドキュメント昭和天皇の最期」(佐野眞一)は、非常に興味深かった。
崩御から20年で初めて明らかになった病室の真実。昭和天皇という君主の実像。
闘病にも関わらず公務を行う姿を見るに、天皇の存在とはいったい? とも考えてしまう。
ロジカルシンキングの次はラテラルシンキングというわけで、
3分で分かるシリーズを読んでみる。
”右脳型のラテラルシンキングを押さえれば思考力は16倍UP”とうたってる!
私はこの思考法が向いている。