テレビ50年の歴史とは偉大だと痛感する!。
「テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負〜いま明かされる舞台裏の真実」
またテレ朝50周年特番を見てしまった。
アントニオ猪木VSモハメッド・アリ(1976年)
当時、世紀の凡戦といわれた試合の舞台裏が明らかになった。
アリは、当初エキシビジョンだと思っていたが、猪木のスパーリングを観て驚き、
突然キャンセルを言い出した。
猪木側は、”どんなルールでもいいから試合をしてほしい”と申し入れ、
ほとんどのプロレス技が反則となるルールが決まる。
しかも、それをマスコミに口外することは許されなかった。
そんな状況での試合が、あの試合だった。
猪木はルールによって何も出来なかったのだ・・・
それを知った上で試合を観た。
もの凄くいい試合だ。感動した! これがテレビ50年の力か
もう一つは、
1988年10.19 近鉄VSロッテ ダブルヘッダー(川崎球場)
この試合の事は、よく知らなかったが、
震える程、ドラマティックだった。
1988年10・19の真実―[近鉄‐ロッテ]川崎球場が燃えた日 (知恵の森文庫)