このところAMラジオの特集が多い。
特にオールナイトニッポン、セイヤング、ラジオ深夜便などの
深夜放送をを取り上げる書籍、雑誌が目につく。
東京人も「青春のラジオ深夜放送」という特集だ。
近年はポッドキャスティングやインターネットラジオ「radiko.jp」により
ラジオがちょっと復権してきたようだ。
最初にラジオを聞き始めたのは、中学の時、
「小島一慶、林美雄の夜はともだち」(TBSラジオ)だったと思う。
我々の世代は中学・高校の時に、本当によくラジオを聞いていた。
特に深夜放送は毎日午前三時まで、場合によっては四時、五時なんて時もあった。
それで学校行って、部活もやっていたと考えると、売れっ子芸能人並みのスケジュールだ。
まさに”青春は偉大なるエネルギーの浪費”だった。
「ビートたけしのオールナイトニッポン」は偉大だったと痛感する。
「東京人」の中の”なつかしの番組”で、
「大瀧詠一のゴー・ゴー・ナイアガラ」(ラジオ関東)を二人
この番組は、是非一週間ぐらいかけてブログで語りたいもんだ。
そして未知の世界だったのが、深夜のドライバーズラジオ・・・
午前3時から5時まで、トラック運転手さんに向けた”演歌と歌謡曲の昭和ワールド”
あれは、いまだに生息しているのであろうか?