仕事はストーリーで動かそう

会社で勉強会に参加した。題して

「ストーリーで書店を輝かせるための実践ワークショップ」

講師は川上徹也さん（湘南ストーリーブランディング研究所代表）

言葉とストーリーの力で、会社、商品、個人を輝かせる
コピーライター＆コミュニケーションディレクター。

著作も非常に多い。

仕事はストーリーで動かそう

はじめに「ストーリーブランディング」（ストーリーの力を使って 商品・お店・会社・個人など

ビジネス全般を輝かせること）の講義があり、その後4人一組のグループワークにうつる。

ワークの内容は、「架空の書店を「題材にして、ストーリー・ブランディングを経験してみる」こと。

グループで話し合った結果は、

　　・店の名前　　
　　・キャッチコピー
　　・志（こころざし）
　　・差別化ポイント
　　・エピソード　

という5つのポイントにしてプレゼンする。　　ワークの風景はこんな感じ

プレゼンの結果、上位2作品には川上さんから賞品？が授与された。

たった30分のグループワークだったが。非常に盛り上がって楽しかった。

そして、いい刺激になった。

まさに脳味噌のストレッチング。

あの演説はなぜ人を動かしたのか (PHP新書)

残念ながら我々のグループは選外に・・・。

店の名前とキャッチコピーはプロ級だが、それ以下はグダグダ・・・との評。

しかし、こうゆう勉強は本当に楽しい。