Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

花火大会と”いくらのつっこ飯”

毎年恒例の市川市民納涼花火大会に行く。

昨年は震災で中止。一昨年は親父の四十九日法要でいけなかったので、

二年振りになる。

心配された雨も降らず、涼しい風があって最高のコンディション。




いつもは焼肉屋で飲み食いし、花火の音が聞こえてから焼肉屋を出て

いそいそと花火見物に行っていたが、今回は気合いを入れて

ブルーシートで場所取りをし、飲みながら開始時間を待つ。


やはりいい場所で見ると花火は最高だ!


風下の場所だったせいか、花火が煙に霞んでいたが、

素晴らしい花火には、会場中から拍手が沸き起こった。

「たまやー」のかけ声もあちこちから聞こえた。



札幌帰りの友人から

「札幌すすきの 羅臼料理 はちきょう  つっこ飯」の土産話を聞く。


名物「つっこ飯」。これが凄い!

注文するとご飯だけのドンブリが出てくる。それに店員が「おいさー」「おいさー」のかけ声とともに

お客さんがストップをかけるまでイクラをお玉で、ご飯の上に注ぎ続ける。

もちろん誰もストップと言わないが、一杯になると終了。



かなりの有名店で予約を取るのも大変な店だそうだ。

札幌に行ったら寄ってみたいものだ。