Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

対話で綴る、もうひとつの「水曜どうでしょう」

読了までに要した時間は正味40分。

やはり違和感が残る。

水曜どうでしょう」を語る活字は、なぜに理屈っぽく、

意味づけ的な内容になるんだろう・・・

少なくとも小生はそんなのを求めていない。


腹を割って話した(未知との遭遇)

腹を割って話した(未知との遭遇)


本書の中に唯一、納得できる言葉があった。

人間は遊んでいる時に、生きていることを実感している

なかなか思い切り遊ぶことも難しい時代になってしまった。


大袈裟に言えば、せめて「水曜どうでしょう」で

生きている事を実感、確認・・・という感じだろうか。

いかんいかん、小生まで理屈っぽくなってきた・・・・・


小生の「水曜どうでしょう」の原点は、

クイック・ジャパンvol.52で吉川晃司の感想に行き着く

こいつら、いい遊びやってやがんなー、夢があんなー

ね・・・痺れる言葉でしょ。


 水曜どうでしょう外伝「ビシバシステム傑作選」


※番組開始当初の「どうでしょう」にはアーティストインタビューや

 お笑いコンビ、ビシバシステム(住田隆ふせえり)のコントがあった。

 HTBオンデマンドで、その幻の番組が315円で見られる。これは貴重!