世知辛い世の中で、ほっとするいいニュースを聞いた。
今日のブログネタはこれだと決めた。
北海道釧路市阿寒町の阿寒、中徹別、仁々志別の3小学校に9日、
匿名の男性から計約3千冊の図書が贈られた。
「サンタクロースからの贈り物」との申し出に、3校の教師らは
「ものすごい数の本に子どもたちもびっくり。大変ありがたい」と喜んでいる。
男性の依頼を受けた市内の学校向け書籍販売店が、辞典や図鑑、児童向けの小説などを選び、段ボール箱につめて各校に届けた。
店によると、男性は11月中旬に来店。3校を指定して、「クリスマスのプレゼントとして、子どもたちに本を贈りたい」と、その場で600万円を支払ったという。
店主の男性は「80歳前後で、決して名乗らず、連絡先も言わなかった。し
突然の話に驚いたが、責任を果たしたいと思いました」と話した。
いい話を聞いた・・・
駅のホームから転落した人を助け、名も告げず去って行った
のと同じくらい、いい話だ。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないね!
「カトウ書館」・・・ 帖合は・・・?
己が一番世知辛い!(反省)