夏の甲子園大会は、
いろいろな意味で例年になく熱かった。
決勝戦後に優勝チーム、準優勝チームが
優勝旗を先頭に甲子園球場内を一周する。
行進曲は「栄冠は君に輝く」。
私はこの場面で常に号泣してしまう。
地方予選からの熱戦、球児たちの青春、歓喜と涙 のすべてが
この曲の歌詞にオーバーラップするのだ。
誰も心のうちに秘めている”青春歌集(by走れメルス:野田秀樹)”なのだ。
球場内を行進する両チームのなんと誇らしいことよ!
つい「天晴(あっぱれ!)」と声をかけしまう。
高校野球についてこう結論している。
「なんで高校野球ってチョ―感動するのかな?」
「それは、敗者の代表だから」(詳細は立川談慶師匠のFacebookを参照)
名言である!。
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