押入れの中にVHSテープが80本ほど眠っている。
前は300本ぐらいあったので、これでもかなり断捨離した方だ。
今残っているのはマイコレクションの中でも厳選した80本だ。
さてこのVHSをどうするか?
正直、のんびりない見ている時間はないし、ストックする場所もない。
(「みうらじゅん」や「やくみつる」なら全部ストックするのだろうが)
結局、断捨離するしかないのだが・・・
VHSの内容はテレビ番組の録画が大部分で、芝居とバラエティ番組。
芝居は1980年代、90年代前半(DVD普及前)のもので、NHK芸術劇場の
録画が多い。「夢の遊民社」「唐十郎」「オンシアター自由劇場」
バラエティ番組では、バブル期の深夜番組(実験的番組)が中心で
「カノッサの屈辱」「やっぱり猫が好き」「今夜は最高!」など。
ほとんどがDVD化されていないので、
バブル期のカルチャー史的に貴重なアーカイブなのだが・・・
I-O DATA ビデオ/VHS 8mm DVD ダビング パソコン取り込み ビデオキャプチャー 「アナレコ」 GV-USB2
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VHSデータをパソコンに取り込む(データ化)ための
ビデオキャプチャーなるものがあり、データ化して保存する方法がある。
(もちろん個人のみで楽しむために)
八王子のビックカメラでビデオキャプチャーを購入し、テスト的にやってみた。
データ化には等倍で再生する必要があり、編集も行うと非常に手間と時間がかかる・・・
いくら時間があるとはいえ、これは厳しいな。
さて、どうするか・・・
(アーカイブの一端)