順天堂病院への通院帰りに、久々に神保町に寄ってみる。
より周辺の古書店を眺めるのが定番。
今日はスズラン通りを進み、最初に東京堂書店神田神保町店に入る。
東京堂に来るのは、相当久しぶりだ。
久々の東京堂書店いいね!
平台、フェア、既刊面陳あらゆる商品からインスパイヤされた。
この感覚はちょっとご無沙汰していた。
最近は体調もあって多摩地区の書店さんしか行けないから・・・
多摩地区にもジュンク堂や、くまざわ書店ACADEMIA(相模原)があり、
アイテム的に困ることはないのだが、このインスパイア感はちょっと違うな~。
(昔の青山ブックセンターの感覚に近いかもしれない。)
1Fから3Fまで、ぐるっと回ると欲しい本が沢山ある。
最近、大量の蔵書を断捨離したばかりなので、買うのに躊躇してしまうが
値段の張らないものを選んで三冊購入。
なんと「返品のない月曜日」(猪狩春男)が、東京堂書店限定復刊していた。
懐かしさのあまりサイン本を購入する。(就職活動の時に読んだ)
よくよく見ると、外観が海外の書店風でかなりオシャレだよね。
他に目に留まった書籍。この3冊も買いたかったな~ (今回は我慢)