神保町ブックフェスティバルと神田古本まつりに行ってきた。
昨年までは出展者として仕事だったが、今年はお客さんとして。
なんで毎年雨が降るの? というくらい雨にたたられるブックフェスティバルだが、
今日はいい天気だった。
すずらん通り沿いの出版社ブースを一巡する。
「筑摩書房ブース」で売り子をする知人のMさん発見!。(出勤お疲れ様です)
早川書房は作家直筆サイン本で毎年ブース売上No.1を記録し、
工作舎は丁寧な本づくりから根強いファンを持つ。
人混みを避けつつ九段下方面へ歩き、学生時代からお世話になる
矢口書店(映画、演劇、演芸の専門書店)へ。
店内をたっぷり閲覧し、季刊「笑芸人」のVol.12を購入する。
そして靖国通り沿いの古書の出店を眺めつつ、
11月2日の朝日新聞の書評で紹介されていた本を購入する。
「京都の残った公家たち」(吉川弘文館)
京都に残った公家たち: 華族の近代 (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 刑部芳則
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2014/08/20
- メディア: 単行本
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特設ステージで昨年も見たソウル&ゴスペルLIVE。これがなかなかだ。
特に 「Stop! In the Name of Love」
(Diana Ross & the Supremes)はよかったね。