「ギター・マガジン」(リットーミュージック発行)って
最近、我々世代に寄せてるよな~。
私のギター(愛器)がカジノなので、書店に行くたびに雑誌を手に取り
買おうか我慢するか・・悩んでいた。
そうこうしているうちに9月号が発売された。
特集は「シティ・ポップと夏 ~とろける極上のギター・ソロ篇」!
これじゃ買うしかないじゃない・・・
8月号と9月号を併せてネット書店で購入した。
ネット書店で「ギター・マガジン」のバックナンバーを
つらつら眺めると、どれも我々世代には惹かれる特集ばかり・・
ついでにもう一冊「2020年1月号」を購入する。特集は
「’80s City Pop シティポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち」
特集のターゲットが完全に我々世代(50代)以上。
まさに「昭和男のための ギター・マガジン」と化している。
嬉しいんだか・・悲しんだか・・
これはギター・マガジンに限ったことではなく、紙媒体の雑誌の
読者層全般が高齢化しているということ。(テレビの視聴層と同じ傾向)。
雑誌の先細りの現状はやはり悲しい・・
マイギター(エピフォン・カジノ)。
エピフォン・カジノとヘフナーのバイオリンベース(?)
と言いたいが、本当はグレコのバイオリンベース。