後輩と飲みに行って、サッカー談義で盛り上がった。
話題は、小野、高原、稲本ら2002年組み黄金世代になった。
この世代はトルシエ監督とともに、いいタイミングに巡り合った。
・1998年ナイジェリア U-20ワールドユース 準優勝
・2000年シドニーオリンピック ベスト8
・2002年日韓ワールドカップ ベスト16 錚々たる成績だ。
そんな話しのさなか、2002年ワールドカップの時の、
日本代表の背番号10は誰だったっけ?
誰も思い浮かばない・・・
中田英は7だし。10だった名並はケガで欠場。俊輔はトルシエに落とされた・・・
あれー?
結局思い浮かないまま、深夜に帰宅。
夜中にウィキペディアで調べたら、
ゴン中山が背番号10だった。 すっかり忘れていた・・・
この本は、日韓ワールドカップの日本代表の内幕を赤裸々に
描いた作品。こんなに書いていいのか?
というくらいトルシエに対して辛らつです。