三沢光晴が亡くなってから2日。
テレビ、ネット、YouTube等 各方面で大反響だ。
あらためて事の重大さを痛感する。
今日もスポーツ新聞を買いまくった。
死因は、バックドロップを受けた際の頸髄(けいずい)損傷らしい。
頸髄には呼吸運動の神経が通り、切れた場合すぐに呼吸が止まるそうだ。
また延髄にもダメージを受ける可能性があり、
その場合は心臓も停止し、多くが即死に近い状態だそうだ。
日本一受身の上手いレスラーとされた三沢が ・・・ ?。
社長業と看板レスラーという重責、疲労、永年の怪我の蓄積が重なっての事だろうが、
魔がさしたとした言いようがない。
日本プロレス界、格闘議界の多大な損失は、悔やんでも悔やみきれない・・・。
三沢光晴は伝説になってしまった。
合掌